🧘♀️呼吸で体が変わる!肩こり・腰痛の意外な原因とは?|3ピースジム|吹田千里山|浜松初生町
- 6月13日
- 読了時間: 3分
こんにちは、3ピースジムです✨
今回のテーマは「呼吸」です。えっ、呼吸って意識しないでしてるし、関係ないでしょ?…と思うかもしれませんが、実はとても大切なんです!

💡呼吸には2つの種類がある
人の呼吸には、以下の2つのタイプがあります。
腹式呼吸:お腹がふくらむ呼吸
胸式呼吸:胸がふくらむ呼吸
どちらか片方だけを使っている人は少なく、通常は両方混ざって呼吸をしています。
ですが!基本となるのは「腹式呼吸」であるべきです💨

😰胸式呼吸ばかりだと体に負担が…
現代人に多いのが「胸式呼吸がメインで浅い呼吸になっている」状態。この状態では、横隔膜がうまく使えず、その代わりに…
胸鎖乳突筋
斜角筋
僧帽筋
小胸筋
といった**首や肩まわりの筋肉(呼吸補助筋)**が代償的に働いてしまいます💦これが積み重なると、肩こり・首こり・背中の張りなどの原因に!
しかも呼吸は1日に2万回以上もしているため、その負担はバカにできません😓
🛡横隔膜は“呼吸筋”であり“体幹筋”でもある!
横隔膜は呼吸だけではなく、体幹を安定させる役割もあります。横隔膜が正しく働いていないと、腹圧が弱まり、腰椎の安定性も落ちてしまいます。
その結果…
✔️ 腰痛が出やすくなる
✔️ スポーツパフォーマンスが低下する
呼吸ひとつでここまで体に影響が出るなんて、驚きですよね😳
✅呼吸チェックをしてみよう!
自分の呼吸パターンをチェックしてみましょう👇
1️⃣ 右手を胸、左手をお腹に当てる
2️⃣ ゆっくり深呼吸をする
3️⃣ 最初にお腹 → 最後に胸が動くのが◎
もし胸ばかり動いているなら、腹式呼吸ができていないかも💭
📏胸郭の柔軟性も重要!
長年の浅い呼吸やタバコの習慣がある方は、胸郭の動きも硬くなっていることが多いです。以下のようにチェックしてみてください👇
🩻【胸郭の拡張チェック】
乳頭の高さにメジャーを巻く
最大限息を吸った時と吐いた時の差を測る
→ 男性:5cm以上 / 女性:3.7cm以上が目安
それ以下なら、胸郭の柔軟性がかなり低下しているかもしれません💦
📌姿勢と呼吸はセットで考える!
呼吸の質を高めるには、「正しい姿勢」が大前提です!
特に大事なのが👇
🔹 骨盤の傾き
🔹 胸郭の角度
🔹 両者の位置関係
この3つが整っていないと、横隔膜を使った腹式呼吸は難しくなります。
姿勢については、これまでのブログシリーズ(①〜④)でも詳しくご紹介していますので、ぜひあわせて読んでみてください😊
✨呼吸から体を整える、新しい一歩を!
肩こりや腰痛に悩んでいる方
なんとなく疲れやすい方
パフォーマンスを上げたいスポーツ愛好家の方
みなさんに共通して言えるのは…
🟨 「正しい姿勢 × 正しい呼吸」=体の土台 🟨
3ピースジムでは、お尻・背中・お腹を鍛えるのに特化していますが、必要な方には呼吸のトレーニングなども行います!
📍吹田千里山・浜松初生町
📩 気になる方はお気軽に無料見学体験予約をお申し込み下さい♪
【3ピースジムについて】
3ピースジムは、「お尻・お腹・背中」を鍛えるセミパーソナルジムです。最大で5名のお客様に対して1名のトレーナーが指導に周りますので、トレーニング初心者やシニアの方にも人気のジムとなっております。トレーニングメニューは理学療法士が作成致しますので、体に不安のある方も安心して通うことができます。吹田千里山の本店の他、浜松初生町にも店舗がございます。姿勢や体の悩みを本気で改善したい方はぜひご相談ください!
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