胸を張る姿勢は正しい?|“姿勢改善”のつもりが逆効果になっていませんか?|3ピースジム|吹田千里山|浜松初生町
- 2025年8月1日
- 読了時間: 4分
こんにちは、3ピースジムです😊
今日は「姿勢を良くしよう!」と思ってやっている**“胸を張る姿勢”が、実は間違っている**というお話をしていきます。

「猫背を治そうと思って、意識的に胸を張っている」「姿勢改善のために、肩を後ろに引いている」
そんな方こそ要注意⚠️間違った姿勢は、かえって肩こり・腰痛・呼吸の浅さなどを招いてしまう可能性があるんです。
胸を張る=いい姿勢? 実はそうでもない
「胸を張ると姿勢が良くなる」この考え方は、よく聞くものですし、一見してシャキッとして見えるので正しく思えます。
でも実際には、多くの人がこの時、
❌ 胸をグッと前に突き出し
❌ 腰を反らせるような動き
❌ 肩甲骨を無理に寄せる
といった動きを一緒に行ってしまっています。
このような姿勢では、本来の正しい背骨のカーブ=生理的湾曲が崩れてしまいます。
胸椎は“後弯”しているのが自然な形
私たちの背骨は、「S字カーブ」を描くような自然な湾曲を持っています。
頸椎(首):前弯
胸椎(胸の部分):後弯
腰椎(腰):前弯
このカーブがあることで、重力をうまく分散し、立っているだけで疲れにくい構造になっているのです。
しかし、「胸を張る」ことを強く意識しすぎると、胸椎本来の“後弯”が失われてしまうのです。
これはつまり、背骨本来の安定性や柔軟性を崩してしまうことになり、次のような不調に繋がります👇
肩こり・首のこわばり
腰への負担増(反り腰)
呼吸の浅さ(肋骨が開きやすくなる)
背中の緊張、張り感
姿勢改善に大切なのは「胸を張ること」ではなく…
では、どうすればいいのか?
ポイントは、**「胸を上げる」ではなく、「胸を下げて整える」**という意識です。
具体的には👇
✅ 胸骨の下部(みぞおちあたり)を垂直に保つ
→ 胸を上げすぎず、みぞおちから骨盤までが一直線になるようにする
✅ 肩甲骨を軽く寄せる意識
→ 胸ではなく肩甲骨を後方にスッと寄せるようにする
✅ 腹式呼吸を意識
→ 肋骨を広げるのではなくて、横隔膜を下げる
このように、胸を張らずとも姿勢は整いますし、身体の軸が安定し、動作も楽になるのです。
よくある間違い:「胸を張る」と「肩甲骨を寄せる」は別!
多くの人が混同しがちなのが、
胸を張る=肩甲骨を寄せる
という誤解です。
これは全くの別物です⚠️
本来、肩甲骨の動きは胸郭の上で起こるものです。一方、胸を張る=胸椎を反らせる動きは、背骨全体の形と胸郭の傾きを変えてしまうもの。
つまり、「肩甲骨だけを軽く寄せる」=OK「胸ごと前に突き出して、背中を反らせる」=NGということです。
この違いを理解するだけでも、身体の使い方がぐっと変わりますよ😊
まとめ|“良い姿勢”は、見た目ではなく「構造」でつくる
見た目で「ピシッとしている=良い姿勢」と思ってしまいがちですが、本当に正しい姿勢とは「背骨の自然なカーブ」が保たれている状態です。
「胸を張る」ことに意識を向けすぎると、かえって関節の位置や筋肉のバランスを崩してしまいます。
大切なのは、**「胸骨下部が垂直」「肩甲骨は軽く寄せる」**という自然な整え方。
3ピースジムでは、このような身体本来の使い方をベースに、筋肉のアンバランス調整・姿勢改善トレーニングを行っています。
もしあなたが「頑張って胸を張っているのに肩がこる」「姿勢をよくしてるのに疲れやすい」と感じているなら、ぜひ一度、**正しい姿勢の“再チェック”**をしてみましょう✨
【3ピースジムについて】
3ピースジムは、「お尻・お腹・背中」を鍛えるセミパーソナルジムです。最大で5名のお客様に対して1名のトレーナーが指導に周りますので、トレーニング初心者やシニアの方にも人気のジムとなっております。トレーニングメニューは理学療法士が作成致しますので、体に不安のある方も安心して通うことができます。吹田千里山の本店の他、浜松初生町にも店舗がございます。姿勢や体の悩みを本気で改善したい方はぜひご相談ください!






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