🧘♀️ストレッチは整えるための第一歩|“緩めるだけ”では体は変わらない|3ピースジム|吹田千里山|浜松初生町
- 10月15日
- 読了時間: 3分
こんにちは、3ピースジムです😊
今回は「ストレッチだけをしていると、逆に体を痛めるかもしれない」というテーマでお話しします。

💡ストレッチは“整えるための第一歩”であって、“完成形”ではない
ストレッチをすると、体が軽くなったり、動かしやすく感じたりしますよね。しかし、それだけで満足してしまうと、かえって体のバランスを崩してしまうこともあります。
ストレッチは、あくまで体を整えるための第一歩。本当の意味で“安定して動ける体”をつくるためには、その後に必要な筋肉を鍛えるステップが欠かせません💪
🦴緩めすぎると「関節が不安定」に…
私たちの体は、関節を「支える筋肉」と「動かす筋肉」のバランスで成り立っています。ストレッチによって筋肉を緩めすぎると、一時的にこの支える力が弱まり、関節が不安定になります。
つまり、ストレッチだけで終わってしまうと、🔸 安定感がなくなる🔸 関節がズレやすくなる🔸 痛みや違和感が戻るといったリスクが高まるのです😥
💪ストレッチ後こそ「エクササイズ」で安定を!
大切なのは、「緩めた後に支える筋肉を動かすこと」。ストレッチで可動域を広げたら、その範囲でしっかり筋肉を働かせることが、体を正しく“使える”状態にします✨
例えば👇
硬くなりやすい部分 | その後に鍛えたい筋肉・動き |
腰・もも裏 | お尻のトレーニング(ヒップリフトなど) |
太ももの前側 | 体幹・お尻の安定性を高める動き |
肩・胸 | 肩甲骨を安定させる筋肉(僧帽筋中下部・菱形筋、前鋸筋など) |
このように、「緩める」と「使う」をセットにすることで、関節の位置が整い、姿勢が安定しやすくなります。
🧠ストレッチだけで満足してしまう人の落とし穴
ストレッチをして「気持ちいい」「軽くなった」と感じるのは、一時的に血流が良くなり、筋肉が伸びやすくなった状態です。
でも、そこから筋肉を使わなければ、数時間後には元通り。それどころか、支えが弱まって腰痛や膝の痛みにつながることもあります。
ストレッチ=悪いものではありません。ただ、“緩めたあと”の行動が大切なのです。
🏋️♀️3ピースジムのサポート内容
3ピースジムでは、「緩める・整える・鍛える」を一連の流れとしてサポートしています。
✅ 短く硬くなりやすい筋肉のストレッチ
✅ 弱くなりやすいお尻や体幹のトレーニング
✅ 正しい呼吸・ヒップヒンジなどの基本動作の習得
単に柔らかくするのではなく、機能的に動ける体をつくるためのサポートを行っています。
✨まとめ|柔らかいだけでは“整っていない”
ストレッチは、体を整えるための第一歩です。しかし、それだけで終わってしまうと、安定感を失い、痛みを繰り返す原因にもなります。
「緩める+鍛える」をセットで行うことで、姿勢が整い、動きがスムーズになり、ケガをしにくい体を手に入れることができます💪
📍【3ピースジムについて】
3ピースジムは、「お尻・お腹・背中」を鍛えるセミパーソナルジムです。最大5名に1名のトレーナーがつき、理学療法士がメニューを作成します。
初心者やシニアの方でも安心して通える環境です。
吹田千里山の本店・浜松初生町店でお待ちしています😊
👉 詳しくはこちらhttps://www.3piece-gym.com/blog





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