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筋トレで姿勢が悪くなる?|正しいフォームが美しい姿勢をつくるカギ|3ピースジム|吹田千里山|浜松市初生町

  • 5 日前
  • 読了時間: 3分

こんにちは、3ピースジムです😊

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「筋トレを始めたのに、なんだか姿勢が悪くなった気がする…」そんな声を聞くことがあります。


筋トレといえば「姿勢が良くなる」「スタイルが整う」といったイメージが強いですが、実はやり方次第では逆効果になることもあるんです。今回はその理由と、正しく効果を出すためのポイントについて解説します💡


🏋️‍♂️ 姿勢が悪くなる原因①:フォームの乱れ

筋トレ効果を左右する最大のポイントが“フォーム”です。


例えばスクワットでは、膝が前に出すぎたり、背中を反らせて行うと腰や太もも前にばかり負担がかかってしまいます。本来はお尻や体幹を使うトレーニングですが、フォームが崩れることで特定の筋肉ばかりが使われ、バランスが崩れてしまうのです。


トレーニングでは**「どこの筋肉を使っているか意識する」ことが大切**。フォームを整え、正しい筋肉を動員できるようになると、姿勢も自然と整っていきます✨


💪 姿勢が悪くなる原因②:偏った部位ばかり鍛える

「胸を大きくしたい」「腕を太くしたい」など、つい目立つ部位ばかり鍛えてしまう方も多いですよね。


しかし、前側の筋肉(胸・腹・太もも前)ばかり鍛えると、後ろ側(背中・お尻・太もも裏)とのバランスが崩れ、結果的に猫背や巻き肩、反り腰になってしまうことがあります。


美しい姿勢をつくるためには、体を前後・左右・上下でバランスよく鍛えることが大切です。3ピースジムでも、お尻や背中、体幹のトレーニングを重視しています。


🧘‍♀️ 姿勢が悪くなる原因③:ストレッチ不足

筋トレで筋肉を使ったあとは、必ず“緩める時間”も必要です。


筋肉は使いっぱなしにすると硬くなり、関節の動きを制限してしまいます。特に胸・太もも前・お尻の筋肉は、ストレッチを怠ると姿勢が崩れやすい部位。


「筋トレ=締める」だけでなく、「ストレッチ=整える」もセットで行うことで、しなやかで動きやすい体を保つことができます✨


⚖️ 姿勢が悪くなる原因④:自分に合わない種目をしている

SNSや動画サイトで人気のトレーニングを真似しても、それが自分の体に合っていない場合があります。


柔軟性・関節可動域・体幹の安定性は人それぞれ。例えば、腰椎が硬い人が無理に背中を反らすトレーニングを行うと、腰を痛めたり、姿勢が崩れる原因になります。


大切なのは“正しいフォーム”と“自分に合った種目選び”。そのためには、専門家のアドバイスを受けながら行うのがおすすめです💡


✨ まとめ|筋トレは姿勢を整えるための“道具”

筋トレ自体が悪いのではなく、やり方次第で良くも悪くもなるということ。


✅ 正しいフォームを意識する

✅ バランスよく鍛える

✅ ストレッチで整える

✅ 自分に合った種目を選ぶ


この4つを意識するだけで、姿勢は変わります。


3ピースジムでは、理学療法士による姿勢分析やフォーム指導を通して、「健康的に美しい姿勢」をつくるサポートを行っています😊


💬 「トレーニングしてるのに肩がこる」「姿勢が良くならない」そんな方は、ぜひ一度ご相談ください!


🏋️‍♂️【3ピースジムについて】

3ピースジムは、「お尻・お腹・背中」を鍛えるセミパーソナルジムです。最大で5名のお客様に対して1名のトレーナーが指導に周りますので、トレーニング初心者やシニアの方にも人気のジムとなっております。トレーニングメニューは理学療法士が作成致しますので、体に不安のある方も安心して通うことができます。吹田千里山の本店の他、浜松初生町にも店舗がございます。姿勢や体の悩みを本気で改善したい方はぜひご相談ください!

 
 
 

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